eigantanのブログ

古くて懐かしい映画とかを今更語る。

宮崎駿の作品はもう見れないのか。

千と千尋の神隠しがこの夏に金曜ロードショーで放送されていましたね。

 

僕はみてないんですけど笑

 

 

とはいえ、千と千尋の神隠しを最初に見たのは映画館だったっけ、、、

 

小学一年生だったっけ、、、

 

 

まあそれ以外でも好きな作品は沢山あって、だいたい3〜4年くらいのスパンでバンバン新作が出てたんですよね。

 

こういう一連のことがずーっと続くのかなって思ってた時期も僕にはありましたね。

 

でも途切れちゃうんですよね。

 

確かゲド戦記とか崖の上のポニョあたりからスパンが長くなったり宮崎駿監督作品じゃなくなったり

 

そんなに熱狂的なファンではないんですけどなんだか寂しい気持ちになった記憶があります。

 

そして宮崎駿が「僕の最後の作品になる」と満を辞して発表した「風立ちぬ」もう僕はほぼ大人になってましたがこれは本当にいい作品だなと感じましたね。

 

最後らしい作品ですよね。

 

それまでファンタジーとか妄想の中のような物語を提供していたジブリ宮崎駿監督作品最後になって昭和初めのあの荒々しい時代を描くんですからね。

 

それからですよね。

 

新海誠監督の登場は。

 

僕は新海誠監督の作品を一度も見てことないんですけど、世の中の子供達のワクワクが止まらないような作品を作って欲しいですよね。

 

 

夏でも家にいるやつ!

どうも

 

わたくし夏がやってきたのは重々承知しているのですが

 

何故か外に出て原宿とか渋谷とかにいってくそったれタピオカミルクティーを飲んだりすることができません。

 

よく最近ニュースでやってるような人たちはこんなクソ暑い日にタピオカミルクティー片手と小型扇風機片手で両手をクソの中のクソのようなもので塞がれてクソみたいな日々を送っているようですが、私もそんなことしてみたいなんて思わないけども、そう言うことをクソクソ言うのもなんか悪い気がして、

 

そんな文句ばっかり言う人生はなんだか嫌気がさして行き、

 

私は!筋肉トレーニングに今!

 

励んでおります!

 

なにかをクソクソ言うなら私も何かに向かって努力しようと思った次第でございます!

 

 

そう!どこかのもやし男がタピオカミルクティーを飲んでる時に私はプロテインを飲んでいるんですよ!

 

これって結構いいことじゃありませんかー?

 

そんなことないか、

 

いいや!自分を信じて毎日でもないけど週3くらいは筋トレやろうと最近思うようになりました!

 

まあなんだかここまで生きてきて40回くらいは筋トレしようと思って挫折してという日々だったので

 

この人生一度きり!

 

むきむきになりたい!

 

そしてすごい可愛いおなのこにモテたい!

 

 

 

 

 

非正規雇用のオレ

正規雇用で生活している人がほとんどだと思います。

 

僕もそうです。

 

一生非正規雇用でしょう。

 

まあ名前からして響きは良くないですよね。

 

でも働きたくないときは働かなくていい場合はトクなような気がします。

 

まあ束縛が激しい会社以外では、、、

 

じゃあ正規雇用

 

俗に言う正社員で働いてる人たちはどう言う生活をしているのかって言うと、

 

週5又は6勤務

8〜10時間労働

 

こんな感じだと思います。

 

それでいて稼ぎもそんなに良くないと言う人がほとんどだと。

 

これは甘えかもしれないですけど

 

そんなに働きたくない!

 

なんだったら週4勤務6時間くらいがいい!

 

そう思うわけです。

 

そうすると今年良く流行している「こどおじ」でいいわけですね。

 

こどおじのニュースを最初見たときは

 

あぁ、俺だ、、、

 

 

そう思いました。

そうです!僕です!

 

社会の常識には目もくれず、自分の生きたいように生きているのです!

 

それでプレステ4とかで面白いゲームを1日2時間くらいできる余裕があるのです!

 

勿論睡眠だってしっかり8時間取れます!

 

それで幸せなんですよ!

 

 

 

 

でもね、彼女が欲しいんです!

 

 

 

でもね!

 

それもそんなに欲がないんです!

 

 

だから少子高齢化って言われるんですかね。

 

僕も責任の一部です。

 

でもねだからって逮捕されるわけでもないしそりゃそうなるよ、、、

 

 

 

 

 

出会いを求めること自体

夏の暑い季節がやってきまして、街を歩くたびにまあまあ幸せそうなカップルがたくさんおりまして、私はそれを見てある感情が湧いてくるのであります。

 

それは、「彼女欲しい」であります。

 

でもね、彼女欲しいと言いましても今の自分は彼女作る活動も何もしていないのでありまして(合コン行く、飲みに行った先でナンパ)

というか、何をすれば良いのかもわからないのです。

私はひたすら周りのカップルを見て「良いなぁ」と思いその場から立ち去ることしかできないのでありますね。

 

 

そんなことを人生で何万回も繰り返しているのでありますよ。

 

だからといってブスは嫌です。

可愛い子がいいです。

 

まあそんなこと言ったって仕方のないこと。

 

 

とはいえこの前童貞のさえないけど面白い友達が可愛い彼女作っていて凄く惨めな気持ちになってしまったんですね。

 

人の幸せを喜べなくなってしまった。

 

それとも元からそういう心の狭さなのか。

 

こんなこと書いてたら余計に惨めになってきました。

 

だから自分には彼女ができた友達みたいに「面白くて良い人」ではありませんが、自分を磨くことを少しづつ頑張っていこうと思います。

 

 

 

筋トレ、お金を稼げるようになる(最近はプログラミングの勉強)

 

 

 

この2つをやっていたらいつか良いことが起こると信じて日々精進していきたいと思いますよ。

 

 

 

 

 

 

 

クソが

 

 

美女ってどこにいますか?

夏の暑い日にふと思った。

美女と付き合った事もなければせっ○すもした事もない

 

 

 

生まれてこのかた24年が過ぎていき、中高生のマドンナとかバイト一緒だったマドンナとか同じ専門学校のマドンナとかいろんなマドンナの後ろ姿や横姿を見たことはあるが

 

そのマドンナの物理的に見えるところすべてを見たことがない。

 

なんだろう。

 

童貞では無いんだけれどまだ童貞のような気がしてならない。

 

このSNS時代という嵐の中にちらほらと青○学院の飲みサーの手○ん動画とかが本当にちらほらと見れるんだけど俺はそこにはいない。

 

おれはというと、、、

 

実家でティッシュを1日2枚をゲームのHITMANのように採取する日々。

 

こんな人は俺以外まあまあな数いるだろう。

 

だからって世の中にムカついて道端で何人も切り殺す事件を侵しちゃいけないんだよ。

 

だって意外と今の生活に不自由してないんだもの。

N国の破壊力

どうもこんにちはeigantanです。

 

最近何かと話題になっているNHKから国民を守る党の立花孝志さん。

 

あのマツコデラックスをYouTubeでズタズタに叩いちゃうんだから凄いですよね。

 

マツコデラックスも5時に夢中!の生放送で「気持ち悪い人たち、迷惑」などかなりトゲのある言動をしているんですね。

 

そりゃ立花議員も怒りますわな。

自分達に票を入れてくれた有権者の人たちにもいっているということですからね。

 

・革命?

 

この一連の流れは本当に映画みたいな話ですよね。

YouTubeのコメントとかでは「YouTube半沢直樹」など書かれてたっぽいですが笑

 

僕はこの一連の流れで脳裏に浮かんだ映画は「ダークナイトライジング」ですね。

 

この映画はクリストファーノーラン 監督が務めるバットマン実写化映画の最終作なのですが

 

ストーリーは(結構うる覚え)まあわりかし平和になったゴッサム街に突如悪役ベインが出現。

バットマンはなんだかんだあって敗北しちゃうんですね。

ゴッサムシティにいる警察官たちもいろいろあって制御不能になるわけです。

 

そうするともうベインの無敵モード発令ですよね。

 

大富豪の人たちを拉致監禁するわ

原子爆弾ゴッサムシティビビらせるわ

凄いんですよね。

 

凄い悪役感出てるんですけど街の人たちはベインと一緒になって富豪達から金や物を巻き上げるシーンとかもあるんですよね。

まあ大半は貧乏人か務所からでたやからか。

 

 

とはいえこの気持ちわからなくもないのかなと。

みんなフラストレーションって溜まってるんですよね。

どんなに良い人間でも。

それを爆発させたのはベインであってただベインが100%支持してないと思うんですよね。

 

立花議員がベインみたいとかではなくてですね。

日本にいる普通に週5か6日10時間くらい働いて生活まあまあギリギリで、、、

っていう人がほとんどだと思うんですけど

 

爆発しないのかな?

 

 

 

 

 

 

 

クソ暇だったら観る映画

別に明日から頑張るぞ!というような活力が湧いてくる映画では無いと思います。逆に落ち込んでしまうかも、、、

 

それでは紹介していきます。

 

 

1.スモーク(1995年アメリカ)

題名のスモークのとおりタバコが深く関わっている作品。

この映画では大した大事件は起こりません。

普通のおっさんがタバコ屋でタバコ吸ってたり、ある男はタバコ吸いながらライターやってたり

ある男は職がないからタバコ屋で働いてたり

人によってはク○ほど暇な映画です。

でも暇そうでゆる〜い映画っていいですよね。

 

2.ソナチネ(1993年日本)

北野武監督の作品。

僕的には深夜映画ナンバーワン。

多分ですけど上で紹介したスモークはこの映画からアイディアを得ていると思ってます。

その最大の理由はスモークのウェインワン監督は後に北野武を自分の映画に出演させて女が眠る時という映画を撮っているからです。

あと、映画の取り方が非常に似てる。

北野ブルーと2人の人物を平行に座らせて正面から撮る絵とか色々。

そんなことよりソナチネだ!

当時の北野武は自殺を考えていたのか?

病んでいたのか?非常にヤンデレな映画に仕上がっている。

そのヤンデレ感を楽しむ映画。

暇でしょうがなくて夜眠れない時に観るのがいいです。

 

3.風立ちぬ。(2013年)

ジブリです。

これもなんかブルーが多いような映画。

夜にはブルーがあってるのかな?

 

この映画を音に例えると

「ドンドンドンドコドン

ドンドンドンドコドン...

サーーーー....」

といった感じ。

サーって掌で背中をサっ!っと邪気が払われるような映画。

あと、自分がやりたいことってなんだろうと考えて悩んでる時に観るのもいいかもです。

 

4.ハーヴェイ(1950年アメリカ)

腐りきったこんな世の中じゃ...

って思う人に見て欲しい映画。

ジェームス・スチュワートが演じる主人公エルウッドが本当に可愛い映画。

こんな思考もありかと思わせる、

病みきった自分の思考をリセットするのにいいかも。

 

5.パプリカ(2006年日本)

結構うる覚えの映画です笑

でも確か新聞配達やってた時次の日休みだーってなって見て衝撃を受けた映画。

こんな狂ってる映画はない。

映画好きにはあーーっ!ってなる仕組みあり。

 

 

5.はじまりのうた(2013年アメリカ)

1人の色々挫折したおっさん音楽プロデューサーがまた青春を取り戻す的な映画。

別に野武士とかいないけどすんごい個性的で強い仲間をいっぱい集めてみんなで協力してこの世界変えたろか!的な七人の侍に似た構図。

七人の侍みたいに上映時間長くないし気楽に見れますよ。

やっぱ主人公のおっさん音楽プロデューサーを演じたマーク・ラファロのダラーンとした息臭そうな感じが自分にはとんでもなくハマりましたな。

最後の方に少し息改善してそうなところも良いんですよね。

息の臭さで映画作るとしたら最後まで息臭い映画もあるしもっと息臭くなる映画だってありますよね。

この映画は最後キシリトール噛んでる感じがするんですよね。

そこがいい。

 

 

 

こんな感じで深夜に起きてると情緒が不安定になったらしますよね、そんなときに観るとなんか気持ちがスッキリするような映画を紹介しました。