eigantanのブログ

古くて懐かしい映画とかを今更語る。

おゝい恋ってなんですか?

街を歩いてまして、

幸せそうなカップルがチラホラ、

わたしはそれをみまして

幸せな気持ちにはならないのでごぜえますな。

とはいえ、そんなに欲しいわけじゃないしなー

 

できたらできたでめんどくさいと思うし。

 

だからゆっくりといきてえでございます。

女の子ってどこいるの?

街を歩いてると、

いっぱい可愛い子いますよね。

とはいえ私はそういう「クソ可愛い子」

とはあまり接点がないんですよね〜

 

あの人たちは普段なにをやっているの?

う○ことか本当にしてる?

 

まあそこまでは考えないんですけれど、、、

 

一方その頃ソーシャルメディアでは、

 

まあマッチングアプリってやつですかね。

 

そこにもいっぱい可愛い子がいるんですよね。

 

ああいう子はどういう男に誘われて、食われてるのと考えるんですよね〜

 

又はまだ食われていないのか、、、

 

どちらにせよ僕たちは男女が結ばれる可能性が少ない世の中に生まれてきてしまったようでございましてぇ

 

意外とこの世の中生きづらくなっているんじゃないかと考えておりますのよ。

 

でも我々選手一同はね。

 

ナンパというものを疎かにしているのかもしれませんね。

 

ナンパって大事なのかも。

 

そのためにも自分にできる自分磨きをちょっとしなきゃならんのかも。

 

ナンパとかがこの先もっとやりづらい世の中になったら日本は本当に大変なことになりますぞ!

 

 

千と千尋の神隠し②

千と千尋の神隠しの余韻が続いてる〜

 

そもそも映画というのは、

 

というか物語というのは

 

主人公、又は主人公たちが最初と最後で1つでも成長できたら良いんですよね。

 

どんな映画だってそういう「成長」を描いてるんですよね。

 

まあ中には逆をついて「成長」できなくて、、、なんてことがありますが。

 

 

 

この千と千尋の神隠しではその皆んなが思う「成長」を裏切ってるんじゃないかと思うんですよ!

 

それは最後に千尋がハクに別れを告げて両親と車に戻るシーン。

 

トンネルの中のシーンですね。

 

このカットが行きの時の千尋の表情や仕草が一緒なんですね。

 

なんか不安そうな顔をしてお母さんに引っ付いて歩いてるんですよね。

 

そう、

 

 

記憶消されてるじゃん!

 

 

いや!

 

 

自然と消えてるのかな。

 

なんかそんな感じに見えましたね。

 

湯婆婆に名前を奪われると人間世界の頃の記憶がなくなるのと同じように

千から千尋に戻ったということは千尋の記憶や成長は消えてしまっていると考えて良いのかな。

 

でも!

 

そこで1つの秘密兵器があるんですよ!

 

そうです!銭婆から貰った手作りの髪留めです!

 

銭婆はこの事を見据えて、、、

 

 

違うな。

 

 

おばあちゃんって良いことした子にはなんかあげるますよね!笑

 

飴玉でも飴玉でも飴玉でも、、、

 

飴玉以外浮かばねぇ!

 

あと干し柿だ笑

 

 

まあなんかあげたくなるんですよ!

 

んで千尋が可愛らしかったからなんか綺麗な髪留めあげたかったんでしょうね!

 

ここは物語の伏線とかでは言い表せない人間の心理とか行動原理とか

 

自然って感じがしました。

 

話は戻りますが、その髪留めがあったから千尋は10あったうちの2くらいを持ち帰ったのかな。

 

2もないかもしれない笑

 

でも千尋千尋自身で説明できないような大切ななんか

 

んーどうでしょー(茂雄)

 

的なモノを感じとれたんじゃないかと。

 

 

ほんと傑作。

千と千尋の神隠し

この前金曜ロードショーでやってた千と千尋の神隠しを見逃してしまって無性に見たくなってきたのでBlu-ray購入。

 

早速鑑賞。

 

 

いや〜やばいっすよね。

 

ホントに昔自分が7歳くらいの頃に見たときからちゃんと見てなかったのでね。

 

こんないい作品だったんだと思い知らされましたよ。

 

なんで真っ黒くろすけは千尋の前で石炭であんなことしてたんだろーとか

 

カオナシってなんで急に千尋の横にいるくらい仲間になったんだろーとか

 

ハクってなんで双子とか言われてたんだろー

 

 

とかとかとか今見返すと深いですよね。

 

人間というか社会の構図がこの2時間に凝縮されてる感じ。

 

もちろん、ファンタジーの中に。

 

ハクが千尋に見せた(確か湯婆婆の部屋から出てエレベーターあたりかな)

表情なんてなんか切なくて凄く見てはいけないものを見てしまった感じですね。

 

カオナシなんか自分の初見のときはただの化け物でキモい奴にしか見えなかったのに

 

今見返すと自分にも当てはまってはというか、

 

あの銭婆が千尋カオナシ引き入れてドア閉めるときにカオナシが失礼しますも言えずすーとドアに挟まれないように入るところなんかすげー心当たりあるし親近感湧くし

 

 

俺じゃん!

 

ってなりました笑

 

 

ただ、カオナシカオナシなりに自分の居心地のいい場所を見つけられたのが本当に良かった。

 

自分の居場所を見つけられない人ってほとんどだと思います。

 

ハクはまた会える的なことを最後言ってたんですけど、

最後の千尋とハクの手がお互い離れる描写(体感ではかなり長かった)

 

を見るともう一生会えない感じにしか見えなかったなぁ。

 

 

 

天国の終わり、地獄の口

お盆休み終わりましたね〜

 

まあ僕は何にも休みなんてなかったんですけど。

 

これから満員電車で揺られる日々が戻ってくるんですね。

 

満員電車ってほんと嫌ですよね。

 

なんなんでしょうねあの空間。

 

心身ともに働きたくないモード全開の朝だっていうのにそれプラス満員電車の中で窮屈になりながら目的地まで行かなければいけないという。

 

こんなこと毎日当たり前のようにやってる人ってすごくないですか⁈

 

僕は無理だ!

 

そんなことしたくない!

 

毎日家でのんびりゲームでもしたい!

 

でも、、、

 

そんなことしてたら生きていけない。

 

まあ今の世の中には

生活保護があるから無理ではないけど、

 

それじゃあ世間の目が痛いし、なんだか自分のプライドが許さないよ!

 

 

誰しも思いますよね。

 

生きる為にここまでして不幸そうに生きなきゃいけませんかね。

 

もうね。

 

パンクしますよね。

 

 

お客様のために、、、

「お客様のためだから〜」

 

 

とかうんぬんかんぬん抜かしておきながらお前のためじゃねぇか!

ってことが最近多いなぁと感じるんですよね。

 

そうやって下のものに業務を押し付けて

上のものは何か安心感を得たいんでしょうね。

 

見え見えなんよ!

 

その言動の真意!

 

汚い言い方ですけど、最近YouTubeやらTwitterやらなんやら色々増えてきて嫌でもバカじゃなくなりますよね。

 

みんなそういうことに気づいてきてるんですよね。

 

最近どっかのサービスエリアの従業員がボイコットしたというニュースが流れてますが

 

経営者は他人事と思わないほうがいいですよね。

 

ボイコットしたい従業員がいる会社なんで山ほどあるんじゃないんですかね。

 

日本中でボイコットが流行ったら面白いですね。

 

破滅的ではありますが偉いやつらを全員諸共道連れだ!

 

的な雰囲気ってこれから作られてくんじゃないんですか?

 

そのイメージの筆頭が最近話題の「NHKから国民を守る党」ですかね自分的には。

 

まあ経営者とその従業員という図ではないんですけど、あれ?俺損じゃん!

 

って気づいてくのかなこれから。

 

 

 

この人たちがどれだけ世に浸透していくのか楽しみなところはあります。