eigantanのブログ

古くて懐かしい映画とかを今更語る。

ヘンリーのらりむらり旅(キングダムカム・デリバランス)

こんにちはeigantanです。

今回もキングダムカム・デリバランスについてお話しします。

前回はヘンリーの村が襲われんところで終わったんですけどね。

今回は村が襲われて両親が殺され、タルンベルクというお城まで逃げ切れというクエストなんです。

 

エスト直後に村を襲う謎の兵士三人に囲まれる女の子発見。

 

こうなったら助けるしかないという気持ちで勝つ気満々で拳を振るうもあっけなく即死。

 

ゲームに「これはヒーローモードになって敵を蹴散らすゲームじゃないんだよ!

逃げるが勝ちなんだよ!」と言われたような気がしました。

 

あの娘さんがどうなったのか、

 

想像するだけでもヘドが出ますがこうなったらしょうがない、

リスタートして近くにあった馬でタルンベルクに向かって一直線。

 

だが、馬の操作がぎこちないんですね。

これまでやってきたゲームの「感覚」

じゃないんですよね。(対してそんなにゲームやってないですが笑)

 

なんかね、チェコ共和国のゲームってやるの初めてなんですね。

操作性やメニュー画面の新感覚感が半端ないんですね。

メニューという単語って確かいまだに出てきてないような気もします。

そのくらい違うんですよね。

これは慣れが必要ですな。

 

 

2回くらいゲームオーバーになりつつもなんとかタルンベルクの城に到着。

 

タルンベルクの人々の温かいお迎えには感謝しかありません。

 

タルンベルク ロバート卿の妻ステファニー夫人

 

きましたね〜

こういうゲームがやりたかったんですよ!

 

なんでかというとね、

ロバート卿という白鬚をはやした王様みたいな人がいるんですね。

その妻のステファニー夫人に挨拶するんですけど

まあヘンリーに対して優しいんですね。

あーこの人優しい人だなーって思ってたんですが、

 

 

ヘンリーは城内にある小さい部屋を借りる事ができたんです。

その部屋で疲れた体を休めることになるんですが、

 

 

寝てる途中にお酒を持ったステファニー夫人が単独で登場。

もうこの瞬間に僕は思いました。

 

「このゲーム買ってよかったなー」って

 

そしてステファニーに今まで起こった事を話すんですけどね

会話選択がゲーム「デトロイト」みたいに選べるんですよね。

ステファニー夫人に気に入られようといい感じの言葉で全て締めくくりましたね。

 

そしたらステファニー夫人も旦那がもう老人だの忙しくて2人の時間がないだのといってくるんですよね〜

 

あれー今日行けるかなー

 

なんて淡い期待もあったんですが

まあそんなことはなく何事もなく朝を迎えましたね。

 

 

今後に期待!