ドキュメンタルとハリウッドザコシショウ
どうもeigantanです。
今回はドキュメンタルシーズン5.シーズン7に出演しているハリウッドザコシショウさんについて話していきます。
1992年に大阪NSC11期生として芸人の世界へ。
同期にはケンドーコバヤシ、中川家、陣内智則、たむらけんじなど。
翌年1993年から「G★MENS」として相方の静岡茶っぱとデビュー。
それから全く売れない時期が過ぎ、、、
「G★MENS」解散と共にハリウッドザコシショウはピンとしての道を歩む。
凄い省略!
2016年のR-1グランプリで優勝。
ここから世間に知れ渡るようになる。
そしてドキュメンタル シーズン5へ、、、
僕から見るに、ハリウッドザコシショウに勝てる芸人さんは現時点で1人もいなあと思っております。
その理由はハリウッドザコシショウこそがあのドキュメンタルの空間でこそ輝く芸人だと思うからです。
ハリウッドザコシショウ公式チャンネルのYouTubeコメント欄を度々拝見するのですがそこには
「ふつうにテレビで見てたら笑わないけど電車の中だと吹きそうになるw」
「夜中に見るとなおうけるw」
とか、通常の状態ならそんなにだけど一つ何かしらの制限を足すことによってお笑い度が段違いに面白くなる。
というような印象。
もちろん僕からしたらいつ見ても面白いのですが、、、
特別ハリウッドザコシショウを好きでもない人たちが見たらそうなるのかなと想像できます。
子供のようにち○こー!
と叫ぶ大人が街中にいたらちょっと怖いですよね。
でもそのロケーションが会議中の会議室とか校長先生の話の途中になったら、、
こっちもまあ怖いですけどね笑
でも笑ってはいけない難易度は格段に上がるはずです。
そこにはオチもありません。
一気に0から100になるその差についていけずにハリウッドザコシショウワールドに誘い込まれるのでしょう。
余計、ドキュメンタルの周りにいるのは一流芸人の方達。
その中には場を回してくれる人もいます。
そんな人たちがいたらもう流れに身を任せて100やればもうそこで試合終了なんですよね。
もうワンパンマン状態なんですね。
遅かれ早かれ芸人さんたちは一撃でしとめられてしまうんですよ。
そしてドキュメンタルの凄いなぁと感じたところはハリウッドザコシショウ劇場のシーズン5とシーズン7を見まくった後に全く違うテイストのシーズン2を見た時ですよね。
そしてシーズン2を見まくってまたシーズン5とシーズン7に戻ると、、、
芸人さんとスタッフさんたちでお笑い中毒を作ってしまうんですよね。
僕的にはあと3つドキュメンタルが作られたら一生プライムビデオに張り付いてしまうかもしれませんね。