留学やワーホリで人は変わるのか
どうも、eigantanです。
最近思うこと。
それは留学やワーホリで人は変わるのか。
ネットで度々目にする「留学で自分のやりたいことを見つけよう!」
とか
「人生が変わるワーホリ」
とか言うような宣伝文句的なものを目にしすよね。
そして僕もその淡い期待を抱いてなんの目標もなくこの前3ヶ月ヨーロッパに留学に行った1人です。
ですので海外に3ヶ月住んでみて思ったことをふんわり書き込もうと思います。
ヨーロッパの人たちの生活習慣?
なにかと影響されやすい性格の僕が一番影響されたのがヨーロッパ人の友達の生活習慣。
スペインから来たタティ(三十代女性)
タティはお昼になったらいっつもラフランスに茶色の砂糖のようなものを振りかけて歯をむき出しにして食べます笑
いっつもです。
毎日必ず食べるんですよね。
タティは美容に気を使っている人で美容ルーティーンの一つなんでしょうね。
そしてタティは授業が終わり夕方になると必ずジムに行きます。
ジムには一緒に行ったことがありませんがウェイトトレーニングをやっていると行ってましたね。
そう、タティのお尻はヨーロピアン美女のそれでふっくらな仕上がり。
綺麗な体型と健康を保とうと毎日トレーニングに明け暮れているんですよね。
その成果なのか一緒に登山に出かけた時タティだけは疲れ知らずでした。
そう行った強さも付いてくるんですよね。
タティかっこいい。
健全な無職
これは自分的に大きかったとおもいます。
留学してしまえば(特にあまり日本人がいない国など)本当に1人になるわけです。
ただの無職とは違います。
周りに働けとか言ってくる家族や心配そうな視線を送る近所のオバハンもいません。
そこには「頑張って一人で来た東洋人」がいるのです。
そして周りの人は言うのです。
「○○くんは頑張ってる」と。
そこに1人で行くだけでも凄いことなんですよね。
成長してるんです。
ホームステイ先で引きこもっててもおばさんに何も言われません。
ある人は「海外で引きこもりになりがち」と言います。
でも日本で引きこもることとはちょっと違うと思うんですよね。
どんな時間であっても留学生にとって特殊でかけがえのない時間になるはず。
そんなこんなで3ヶ月住んで僕は頭を冷やせたような気がします。
自分のこれからの人生の光がなんていったらいいか、
凄い大きい家のゴミ屋敷の奥の奥の方に
ある感じから
その状況っていうのは変わらないかもしれませんが、「ここから片付けた方がいいかな?」
というところまで来ました。
ちょっと手をつけてみたりして楽しんでいます。