eigantanのブログ

古くて懐かしい映画とかを今更語る。

N国の破壊力

どうもこんにちはeigantanです。

 

最近何かと話題になっているNHKから国民を守る党の立花孝志さん。

 

あのマツコデラックスをYouTubeでズタズタに叩いちゃうんだから凄いですよね。

 

マツコデラックスも5時に夢中!の生放送で「気持ち悪い人たち、迷惑」などかなりトゲのある言動をしているんですね。

 

そりゃ立花議員も怒りますわな。

自分達に票を入れてくれた有権者の人たちにもいっているということですからね。

 

・革命?

 

この一連の流れは本当に映画みたいな話ですよね。

YouTubeのコメントとかでは「YouTube半沢直樹」など書かれてたっぽいですが笑

 

僕はこの一連の流れで脳裏に浮かんだ映画は「ダークナイトライジング」ですね。

 

この映画はクリストファーノーラン 監督が務めるバットマン実写化映画の最終作なのですが

 

ストーリーは(結構うる覚え)まあわりかし平和になったゴッサム街に突如悪役ベインが出現。

バットマンはなんだかんだあって敗北しちゃうんですね。

ゴッサムシティにいる警察官たちもいろいろあって制御不能になるわけです。

 

そうするともうベインの無敵モード発令ですよね。

 

大富豪の人たちを拉致監禁するわ

原子爆弾ゴッサムシティビビらせるわ

凄いんですよね。

 

凄い悪役感出てるんですけど街の人たちはベインと一緒になって富豪達から金や物を巻き上げるシーンとかもあるんですよね。

まあ大半は貧乏人か務所からでたやからか。

 

 

とはいえこの気持ちわからなくもないのかなと。

みんなフラストレーションって溜まってるんですよね。

どんなに良い人間でも。

それを爆発させたのはベインであってただベインが100%支持してないと思うんですよね。

 

立花議員がベインみたいとかではなくてですね。

日本にいる普通に週5か6日10時間くらい働いて生活まあまあギリギリで、、、

っていう人がほとんどだと思うんですけど

 

爆発しないのかな?