eigantanのブログ

古くて懐かしい映画とかを今更語る。

ヘンリームラムラ冒険心

どうもeigantanです。

最近ヘンリー君に愛着湧いてきましたね。

ていうかここまで来るのにヘンリーがボロボロなんですよね。

 

・ストーリー始まる

 

・自分の村襲われる

 

・両親惨殺

 

・矢を足に受けながらも隣町のタルンベルクに逃げ込む

 

・完治して村に戻って両親を埋葬したいという

 

・村戻る

 

・村の元友達とその連れの山賊にボコボコにされる

 

・間一髪タルンベルクの兵士がやってきて助かる

 

もう俺だったら大人しくオ○ってますね、

ベットで一日中、悲しみを忘れて気が休まるまで。

 

でもヘンリーはそんな時間ないんですよね。

主人公なんで。

 

 

ここまでやってきて思ったことは、

主人公のヘンリーが救世主となって誰かを守るシーンがほぼ皆無だということ。

 

厳密にいうと犬助けたくらいかな。

 

もう完全に素人なんですよね。

 

汁○優みたいなもんですね。

 

ここからし○けんになるまで僕がプレイして何日かかるんだろう、、、

 

ちょっと気が遠くなる感じもしますが自分的には楽しみの方が大きくていい感じ。

 

あとこのゲームグラフィックがショボい!

 

レッドデッドリデンプション2 とデトロイトやったあとだから余計感じる!

 

でも上記2つよりなんか楽しい!

 

犬の質感とかショボいのに何故か愛着湧くんですよね。

 

最近グラフィックとかモーションの進化にしか目が行かなかった僕はこの「キングダムカム・デリバランス」をやって改めてゲームそのものの面白さ、ワクワク感、ストーリーにプレーヤーをスッと乗せてくる感、なんかいいなぁ。

 

ポケモン初めてやった時を思い出すワクワク感があります。

 

そして八村塁からレブロンジェームスになれるかな。

nba 2kのマイプレイヤーやってる感もあるし。

 

ゲームってこういうものなのかな。

 

もしかすると僕はとんでもない神ゲーに出会ったのかもしれない。

 

そんな幸せを抱きしめ、今後もヘンリーのムラムラ冒険心。

頑張っていきたい所存でございます。

 

 

ヘンリームラムラ冒険日記(キングダムカム)

どうもeigantanです。

キングダムカム・デリバランス面白いですね。

まだオープンワールド感は無いんですけど。

 

前回まではヘンリーがどうしても故郷においてきてしまった両親の遺体をしっかり埋葬したいと言い出すんですね。

当たり前ですよね、そして立派な青年ですよね。

 

その事にディヴィッシュ卿含む兵士の人たちは反対するんですね。

 

「行ったところで状況は変わらないし、お前が野蛮族に殺されたらどうする!」

 

そんなこと言われるんですね。

 

でもヘンリーはへこたれないんですね。

 

どうにかこうにかこのお城から出て両親の元に帰りたいと。

 

 

でもここでちょっと面白いことがね。

 

ヘンリーとディヴィッシュ卿の妻、ステファニー夫人って結構頭おかしいんですよね。笑

 

ディヴィッシュ卿とその秘書とステファニー夫人の三人で座っているところ、

ヘンリーは大声で言うんです。

 

「ステファニー夫人!このお城から出て両親を埋葬したいんです!ご協力よろしゃす!」

 

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そこにはヘンリーの城出を絶対に許さない張本人のディヴィッシュ卿が。

 

つかさずステファニー夫人も

 

「いいわ!あなたは本当にいいかね!

あの小屋に兵士の服があるはずだからその服で兵士の変装をすればこのお城から出れるかも!」

 

コントなんですよね!

 

度々このゲームではそういうトンチンカンなところがあるんですね。

 

でも何故か許されるんですよね〜

 

不思議〜

 

 

 

 

 

 

ヘンリーのらりむらり旅(キングダムカム・デリバランス)

こんにちはeigantanです。

今回もキングダムカム・デリバランスについてお話しします。

前回はヘンリーの村が襲われんところで終わったんですけどね。

今回は村が襲われて両親が殺され、タルンベルクというお城まで逃げ切れというクエストなんです。

 

エスト直後に村を襲う謎の兵士三人に囲まれる女の子発見。

 

こうなったら助けるしかないという気持ちで勝つ気満々で拳を振るうもあっけなく即死。

 

ゲームに「これはヒーローモードになって敵を蹴散らすゲームじゃないんだよ!

逃げるが勝ちなんだよ!」と言われたような気がしました。

 

あの娘さんがどうなったのか、

 

想像するだけでもヘドが出ますがこうなったらしょうがない、

リスタートして近くにあった馬でタルンベルクに向かって一直線。

 

だが、馬の操作がぎこちないんですね。

これまでやってきたゲームの「感覚」

じゃないんですよね。(対してそんなにゲームやってないですが笑)

 

なんかね、チェコ共和国のゲームってやるの初めてなんですね。

操作性やメニュー画面の新感覚感が半端ないんですね。

メニューという単語って確かいまだに出てきてないような気もします。

そのくらい違うんですよね。

これは慣れが必要ですな。

 

 

2回くらいゲームオーバーになりつつもなんとかタルンベルクの城に到着。

 

タルンベルクの人々の温かいお迎えには感謝しかありません。

 

タルンベルク ロバート卿の妻ステファニー夫人

 

きましたね〜

こういうゲームがやりたかったんですよ!

 

なんでかというとね、

ロバート卿という白鬚をはやした王様みたいな人がいるんですね。

その妻のステファニー夫人に挨拶するんですけど

まあヘンリーに対して優しいんですね。

あーこの人優しい人だなーって思ってたんですが、

 

 

ヘンリーは城内にある小さい部屋を借りる事ができたんです。

その部屋で疲れた体を休めることになるんですが、

 

 

寝てる途中にお酒を持ったステファニー夫人が単独で登場。

もうこの瞬間に僕は思いました。

 

「このゲーム買ってよかったなー」って

 

そしてステファニーに今まで起こった事を話すんですけどね

会話選択がゲーム「デトロイト」みたいに選べるんですよね。

ステファニー夫人に気に入られようといい感じの言葉で全て締めくくりましたね。

 

そしたらステファニー夫人も旦那がもう老人だの忙しくて2人の時間がないだのといってくるんですよね〜

 

あれー今日行けるかなー

 

なんて淡い期待もあったんですが

まあそんなことはなく何事もなく朝を迎えましたね。

 

 

今後に期待!

 

 

 

キングダムカムデリバランス始めました。

どうもeigantanです。

キユグダムカムデリバランスをやってみましたよ〜

といっても最初主人公の村を襲われるまでですが、村を襲われ、主人公の家族の仇を討つために的なストーリーは知っていたまして、このゲームはかなり現実味を帯びていて人に寄りですが、退屈そうなゲームとも見えるわけですよね。

 

でもやっててストーリー展開が早いですね!

個々のクエスト?扱い的なものがさっくりとしています。

もっと色んな事がおこりーの村襲われーのだと思ったんですがね

 

トントン拍子で事が進むのでこっちとしてはとっつきやすいゲームですね!

 

Amazonレビューとか見るからにちょっとめんどくさそうなゲームだななんて思ってたんですけどそんな事ないですね!

現時点では!

 

村を襲われて両親が虐殺されるところなんてまあ残酷ではあるのですが、、、

 

それをただ見るしかなかった主人公の表情や虐殺してるハゲ兵士の表情を見ると

今後の展開にすごくワクワクするんですよね!

 

そして度々主人公は「こんな田舎一生暮らすのはごめんだ!」と愚痴をこぼすんですけどそのセリフも相まってこれから始まる物語の期待度がグーンと上がるんですよね。

オラわくわくすっぞ的なアレに近い部分ありますよね。

 

ビアンカと酒場

 

ビアンカったら女の子が登場するんですがその子は酒場にいるんですね。

ビアンカってドラクエの?って思ったんですけどね、ヨーロッパでは度々女性のことをビアンカと言うらしいですね。

因みに男性はビアンコ。

もしかして製作者の方達はドラクエ好きなのかなと思ったんですが違うのかな?笑

 

このビアンカという女性はなんというかマドンナ的振る舞いなんですよね。

でもね、そんなに可愛く見えないんですね〜

主人公のママの方が美人だと思うんですよね〜

なんかねチェコと日本の美人の見分け方の違いというのがDNAレベルで全く別のものなのかなーと感心しましたね。

 

主人公のママさんは本当にムラムラさせる何かを持ってますね!

 

自分はスカイリムも好きなんですけどね、どっちかっていうとテイスト的にはオブリビオンに近いんですよね。

画面の色合いですが。

スカイリムはかなり灰色がかった景色が多かったと思うんですけど

キングダムカムは緑と青い空って感じですね。

自分レッドデッドリデンプション2 が好きなのですが、RDR2は月9で、このキングダムカムは昼ドラみたいなんですよね。

意外とゆる〜くできるなーという印象。

 

なんで忙しい人にもこの作品をやってチェコの歴史に浸って欲しいなぁ。

 

 

 

 

 

ドキュメンタルとハリウッドザコシショウ

どうもeigantanです。

今回はドキュメンタルシーズン5.シーズン7に出演しているハリウッドザコシショウさんについて話していきます。

 

ハリウッドザコシショウとは

 

1992年に大阪NSC11期生として芸人の世界へ。

同期にはケンドーコバヤシ中川家陣内智則たむらけんじなど。

翌年1993年から「G★MENS」として相方の静岡茶っぱとデビュー。

それから全く売れない時期が過ぎ、、、

 

G★MENS」解散と共にハリウッドザコシショウはピンとしての道を歩む。

 

凄い省略!

 

2016年のR-1グランプリで優勝。

ここから世間に知れ渡るようになる。

 

 

 

そしてドキュメンタル シーズン5へ、、、

 

 

僕から見るに、ハリウッドザコシショウに勝てる芸人さんは現時点で1人もいなあと思っております。

 

その理由はハリウッドザコシショウこそがあのドキュメンタルの空間でこそ輝く芸人だと思うからです。

 

ハリウッドザコシショウ公式チャンネルのYouTubeコメント欄を度々拝見するのですがそこには

「ふつうにテレビで見てたら笑わないけど電車の中だと吹きそうになるw」

 

「夜中に見るとなおうけるw」

 

とか、通常の状態ならそんなにだけど一つ何かしらの制限を足すことによってお笑い度が段違いに面白くなる。

というような印象。

もちろん僕からしたらいつ見ても面白いのですが、、、

特別ハリウッドザコシショウを好きでもない人たちが見たらそうなるのかなと想像できます。

子供のようにち○こー!

と叫ぶ大人が街中にいたらちょっと怖いですよね。

でもそのロケーションが会議中の会議室とか校長先生の話の途中になったら、、

 

こっちもまあ怖いですけどね笑

 

でも笑ってはいけない難易度は格段に上がるはずです。

そこにはオチもありません。

一気に0から100になるその差についていけずにハリウッドザコシショウワールドに誘い込まれるのでしょう。

 

余計、ドキュメンタルの周りにいるのは一流芸人の方達。

その中には場を回してくれる人もいます。

そんな人たちがいたらもう流れに身を任せて100やればもうそこで試合終了なんですよね。

 

もうワンパンマン状態なんですね。

 

遅かれ早かれ芸人さんたちは一撃でしとめられてしまうんですよ。

 

そしてドキュメンタルの凄いなぁと感じたところはハリウッドザコシショウ劇場のシーズン5とシーズン7を見まくった後に全く違うテイストのシーズン2を見た時ですよね。

 

そしてシーズン2を見まくってまたシーズン5とシーズン7に戻ると、、、

 

 

芸人さんとスタッフさんたちでお笑い中毒を作ってしまうんですよね。

 

僕的にはあと3つドキュメンタルが作られたら一生プライムビデオに張り付いてしまうかもしれませんね。

 

 

 

 

 

 

 

留学やワーホリで人は変わるのか

どうも、eigantanです。

 

最近思うこと。

それは留学やワーホリで人は変わるのか。

ネットで度々目にする「留学で自分のやりたいことを見つけよう!」

とか

「人生が変わるワーホリ」

とか言うような宣伝文句的なものを目にしすよね。

そして僕もその淡い期待を抱いてなんの目標もなくこの前3ヶ月ヨーロッパに留学に行った1人です。

ですので海外に3ヶ月住んでみて思ったことをふんわり書き込もうと思います。

 

ヨーロッパの人たちの生活習慣?

 

なにかと影響されやすい性格の僕が一番影響されたのがヨーロッパ人の友達の生活習慣。

スペインから来たタティ(三十代女性)

 

タティはお昼になったらいっつもラフランスに茶色の砂糖のようなものを振りかけて歯をむき出しにして食べます笑

いっつもです。

毎日必ず食べるんですよね。

タティは美容に気を使っている人で美容ルーティーンの一つなんでしょうね。

そしてタティは授業が終わり夕方になると必ずジムに行きます。

ジムには一緒に行ったことがありませんがウェイトトレーニングをやっていると行ってましたね。

そう、タティのお尻はヨーロピアン美女のそれでふっくらな仕上がり。

綺麗な体型と健康を保とうと毎日トレーニングに明け暮れているんですよね。

その成果なのか一緒に登山に出かけた時タティだけは疲れ知らずでした。

そう行った強さも付いてくるんですよね。

タティかっこいい。

 

 

 

健全な無職

 

これは自分的に大きかったとおもいます。

留学してしまえば(特にあまり日本人がいない国など)本当に1人になるわけです。

ただの無職とは違います。

周りに働けとか言ってくる家族や心配そうな視線を送る近所のオバハンもいません。

そこには「頑張って一人で来た東洋人」がいるのです。

そして周りの人は言うのです。

「○○くんは頑張ってる」と。

 

そこに1人で行くだけでも凄いことなんですよね。

成長してるんです。

ホームステイ先で引きこもっててもおばさんに何も言われません。

ある人は「海外で引きこもりになりがち」と言います。

でも日本で引きこもることとはちょっと違うと思うんですよね。

 

どんな時間であっても留学生にとって特殊でかけがえのない時間になるはず。

 

そんなこんなで3ヶ月住んで僕は頭を冷やせたような気がします。

 

自分のこれからの人生の光がなんていったらいいか、

凄い大きい家のゴミ屋敷の奥の奥の方に

ある感じから

その状況っていうのは変わらないかもしれませんが、「ここから片付けた方がいいかな?」

というところまで来ました。

ちょっと手をつけてみたりして楽しんでいます。

 

 

 

 

 

 

 

向上心が冷え始めた時に観たい映画3選

どうもeigantanです。

 

今回はというと僕も経験があるのですが、努力していたものがどうでもよくなったり、心の中でなぜか向上心みたいなものが弾け飛んだりした時に観て欲しい映画3選です。

 

 

1.インターステラー

 

ここ最近の王道、クリストファーノーラン 監督の作品。

 

この映画で凄いのがよく映画会社の宣伝文句で「この家族の愛は時空を超える」

的なやつがたくさんあると思いますが、この映画に関しては物理的?科学的?どっちかわかりませんが本当に時空を超えてしまうという作品。

自分は子供の頃に思い描いていたアヤフヤな空想がこの映画を通して蘇りました。

例えば、川の近くにある草がふぁっさーってなってるところに飛び込んだらトトロみたいな世界が広がってるんじゃないかという変な期待笑

 

子供の頃に思い描いた期待や妄想がこのインターステラーには詰め込まれているんですよね。

 

この映画を観て、霊的なものと捉える人も多くいると思いますが僕は妄想の方が上回っていました。

 

そんな大人の心の奥のもう埃被ってるようなおもちゃをガバーーって引き抜いてくれるような映画です!

 

 

 

2.マッドマックス怒りのデスロード

 

ひたすら勢いの映画!

 

のように見えて確実に計算して構築された一つ一つのストーリーとカメラワークは必見の一作。

自分の心を燃え上がらせムチを叩かれるような一作。

そしてこの映画には主人公達のすんごい苦労が描かれている。 

 

結局おれたちはこうするしかないんだ!

 

お前の本心はこうしたかったんだろ?

 

映画中盤、主人公達はある選択に迫られるんですけど、心の赴くままにというか、こうだよな?的な感じ。

 

そして全力で突っ走るんですよね〜

 

この人達をみているとねなんか自分の服に砂被ってるんじゃないかと錯覚してしまうほどいいんですよね。

 

男なら砂かぶるくらいなんかしてみたいですよね。

 

 

 

3.タクシードライバー

 

結構淡々とした作品の最高傑作的なところはあると思います。

 

主人公がベトナム戦争帰りの作品っていっぱいあると思うんですがその中でも最高傑作ですよね。言わずと知れた感満載のさくひんです。

 

でも日本人にも凄い響くところあるんじゃないんでしょうか。

 

主人公は何かに満たされぬままタクシードライバーというバイトをしながら生活してるんですけど世間のことを凄い憎んでるんですよねこの主人公。

 

一見ちょっと特殊な主人公だと思われがちですがもしかしたらこの主人公こそが今の日本男児に一番近いような気もしないでもありません。

ブラック企業が腐るほどある日本でこそ多いんじゃないかと、、、

 

一回我に帰り自分の心をリセットする映画とも言えそう。