eigantanのブログ

古くて懐かしい映画とかを今更語る。

男子の映画事情

自宅で映画(特に洋画)を見ようとした時に躊躇する期間が過去にあったんです。

 

それは映画の長さとかつまらなかったらどうしようとかではなく。

 

「変にエロかったらどうしよう」と。

 

僕は男です。

 

洋画って突然ポロリしたりベットインしたりすること多いじゃないですか。

 

まあそんなもの朝とか昼から見てしまったらちょっとムラっとするわけなんですね。

 

ムラっとしたらそりゃ朝昼からなんかね。

こう、熱くなってくるんですけど、そんな早い時間から囚われの身というか自分に負けたくないというか、自分でするのであれば夜がルーティーンだから

僕はそんなこと考えずに朝昼過ごしたいから。

 

 

これを僕は「映画ムラ」って自分の中で表現するんですけどね。

 

そんな恐怖に怯えながら映画を見る時がありますよ。

 

そんなムラってならない映画ってあるのかな?って思いまして

 

そういう大人なシーンだけではなくちょっとしたチラッて感じとか想像させる感じとか見たらそれも映画ムラになってしまうんですよ。

僕個人としては。

 

 

逆に考えるとムラっとしない映画ってこの世の中に皆無なんじゃないかと思ってきたんですよね。

 

逆にムラをどれだけ感じさせるかっていうのも映画の役割だと思うんです!

 

中には映画デートからズドンたら行きたい人もいると思います。

というか昔のような携帯とかない時代でしたらそれがふつうだったかもわかりません。

 

だから人類的に見て映画に限らずエンタメのムラって表現は大事なのかなとつくづく感じました。